2023/11/25 (土)
コミュニティ

2023年「北海道応援大使プロジェクト」選手が17市町村を訪問

北海道応援大使プロジェクト

北海道日本ハムファイターズは、今年から新たにスタートした「北海道応援大使プロジェクト」事業の一環で、チームを代表して28選手が11月21日(火)・22日(水)の2日間、対象17市町村への学校訪問と北広島市、苫小牧市、石狩市、江別市の4市で交流会を実施し、今シーズンのご声援への感謝の気持ちを伝えました。

11月21日(火)

雨竜町(学校訪問)

雨竜町に万波中正選手矢澤宏太投手が訪問しました。初めに訪れたのは、雨竜町立雨竜小中学校。全校児童生徒が集まった体育館で「キャッチボール」や「だるまさんが転んだ」で遊び、子供たちと交流を深めました。その後は小学6年生の教室で、中学生ぶりの給食を食べて、美味しそうに完食。子供たちとの懇談を楽しみました。学校訪問を終えた二人は「本当に楽しかった。元気になりました!」と子供たちからパワーをもらった様子でした。
次に、道の駅田園の里うりゅうに立ち寄り、お米のUFOキャッチャーに挑戦。4回チャレンジして4つの雨竜米を手に入れ、学生時代に戻ったように盛り上がりました。

雨竜町①

雨竜町②

苫小牧市(交流会)

苫小牧市の交流会には、加藤貴之投手伊藤大海投手鈴木健矢投手のピッチャートリオが訪問。3名はまず市内東部にある「ウトナイ湖」を訪れ、自然豊かな湖の眺望を楽しんだり、動植物の宝庫と言われるウトナイ湖の自然保護活動などについての説明に耳を傾けたりしました。
その後は伊藤投手の母校である北洋大学(旧苫小牧駒澤大)で行われた交流会に参加。質問コーナーでは「好きな戦国武将は?」などの珍質問も飛び出す中、3名とも軽妙なトークで切り返して会場を沸かせていました。最後は、伊藤投手の後輩である北洋大学野球部員たちと一緒に記念撮影。果たしてこの中から未来のファイターズ選手が誕生するのか、期待の広がる交流会となりました。

苫小牧市①

苫小牧市②

11月22日(水)

当別町・札幌市(学校訪問)

野村佑希選手は、当別町立とうべつ学園と札幌市立真駒内桜山小学校を訪問しました。とうべつ学園では交流前にサプライズイベントの校内放送を実施。交流会では1年生から9年生の426名のみなさん前でバットスイングを披露。児童たちから「すごーい!」「スイングの音が聞こえた~」など興奮する声が会場内に響いていました。
真駒内桜山小学校では、給食中の教室へサプライズ訪問!児童たちと給食メニューの話など、交流を図りました。交流会で行ったデモンストレーションでは、先生とキャッチボールをし、児童たちも大興奮。児童たちからの歌のプレゼントでは、歌声にパワーをもらい、両校とも笑顔いっぱいの1日となりました。

当別町・札幌市①

当別町・札幌市②

江別市(交流会)

上沢直之投手伏見寅威選手河野竜生投手がまず訪問したのは、江別市の特産品やレストランが入る「EBRI」という商業施設。江別産の小麦「ハルユタカ」を使用したパンやチーズ、スイーツなどを味わいました。その後は約800名の参加者が待つ交流会に参加し、ファンとの交流を楽しみました。幼少期に江別市で過ごした伏見選手は、冒頭の挨拶で「ようこそ江別へ!」とファンに歓迎の意を表し、シーズン中はバッテリーを組む上沢投手と河野投手との掛け合いは息もぴったりで、会場のファンを沸かせました。

江別市①

江別市②

北海道応援大使プロジェクト

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