北海道日本ハムファイターズが2017年より続けているウィンタースポーツへの助成事業<ゆきのね奨楽金 supported by JAバンク北海道>。この度、第7期として4市町村の7種目7団体を採択し、合計で1,980,000円を助成することが決定いたしました。
一般財団法人札幌アイスホッケー連盟
札幌市
180,000円
長靴ホッケー大会 長1グランプリ(仮称)
2022年の北京オリンピック・パラリンピックにおける日本人選手の活躍により、ウィンタースポーツに興味を持つ子どもも増加する中で、スケートが滑れなくても楽しめる“長靴アイスホッケー”大会を開催。「スケートを滑る」ことが前提となるアイスホッケーの最初のハードルを取り除くことで、アイスホッケーに親しみ、その楽しさを知ってもらう。
一般社団法人札幌カーリング協会
札幌市
300,000円
小中学生へのカーリング用具の無料提供
札幌市のどうぎんカーリングスタジアムで、小学生~高校生対象のジュニアカーリング教室を実施。これまで世界・日本トップレベルで活躍する選手を輩出してきたが、奨楽金を活用し、最新のカーリング用具を無償貸与できる環境を整え、ジュニア世代へのさらなる競技の普及、選手の技術向上に貢献。
特定非営利活動法人Dosapo
札幌市
300,000円
オリンピアンと滑るコブ体験
道産子選手からオリンピックメダリストを輩出することを目標に2015年から活動。本事業では、コブ斜面を自由自在に滑ったり、ジャンプ台を思い切り飛んだりする爽快さを味わってもらい、より多くの子ども達がスキーの楽しみ方の幅を広げるきっかけ作りをし、モーグル競技やコブ滑走の普及に繋げる。
トカチアイスパークプラス実行委員会
帯広市
300,000円
TOKACHI ICE PARKウィンタースポーツ体験事業
十勝・帯広市の街中に、冬期間限定のスケートリンク「TOKACHI ICE PARK PLUS」を市民ボランティアと協力して作り、アイススポーツの体験機会を提供します。今年は初めてカーリングエリアを設け、選手が講師となりジュニアカーリング教室を行います。活動の幅を広げ、より地域に根ざした冬の場所をつくり上げます。
北海道障害者スキー連盟
札幌市
300,000円
第45回全道ハンディキャップスキー大会
障害の種類や有無に関係なく誰もが楽しめるスキー大会。アウトリガー、バイスキー、チェアスキーなど用具を使う人、ガイドと一緒に滑る人などスタイルも様々。家族、友人と共にポールをくぐり、ゴールする楽しみを通じて「共に生きる社会」を作っています。子供達にとって夢に向かってスタートしていく大会にもなっています。
一般社団法人ミスポはこだて
函館市
300,000円
ミスポスキー教室
総合型地域スポーツクラブミスポはこだては、「冬を楽しもう」をコンセプトに、自然の中で活動する楽しさをスキーを通して雪国で育つ子供たちにも感じてもらい、生涯にわたるスポーツの礎となる事を目的として活動をしています。
留萌XCスポーツクラブ
留萌市
300,000円
バイアスロン&歩くスキー KIDS体験会in留萌
設立30年を迎える地域のクロスカントリースキークラブ。市のスキー場閉鎖もあり会員1名という時期もあったが、近年は興味を持つ子供が増えてきている。子どもたちのスノースポーツのすそ野を広げ、未来への可能性を広げるべく、バイアスロン体験会を実施。