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2020/10/12(月)

コミュニティ

<K.I.D.S.プログラム>をオンラインで初開催

北海道日本ハムファイターズは10月11日(日)、企業理念に掲げる“Sports Community”の実現を目指して行なうSC活動の一環として、 稲葉篤紀SCOの発案によりスタートした<K.I.D.S.プログラム>を初めてオンラインで開催いたしました。

<K.I.D.S.プログラム>とは

子どもの体力低下という社会的課題解決に向けて「“こども”の“育成”のために“道産子”みんなで“スポーツ”に親しみ、触れる環境を作っていこう」という主旨の頭文字を取って命名したもので、2016年にスタート。以来、札幌・釧路・旭川で725名の幼稚園・保育園の先生・教諭・職員に、ボール投げの教え方や遊び方を伝えてまいりました。

K.I.D.S.プログラム

コロナ禍で本年の開催が危ぶまれていた本イベントですが、保育士バンク!保育士就活バンク!を運営するネクストビート様のご協賛により、<K.I.D.S.プログラムオンラインsupported by保育士バンク!>として初のオンライン開催となり、また、パネルディスカッションと実技演習の二部構成となりました。

前半は、釧路市出身で元陸上女子短距離選手の北風沙織さん白石興正保育園の秦静佳副園長をお招きし、幼児教育に興味・関心を持つ約100名の参加者と共に、「成長期の運動習慣の大切さ」について稲葉SCOとディスカッションを行ないました。

稲葉篤紀SCO

北風沙織さん

秦静佳副園長

秦副園長は、テクノロジーの発達や自然の中で遊べる環境の現象にコロナ禍が重なり、子どもたちが身体を動かす機会が減るばかりではなく、生活リズムの変化による睡眠不足、そして便利になった食生活によって孤食や栄養バランスの崩れなど、子どもたちの生活全般に変化が起こっていつことについて言及。それに対し、稲葉SCOは、朝食と学力の相関関係についての調査結果について触れ、毎日朝食を取ることの大切さや、コミュニケーションを取りながら一緒に食事を摂ることで、食べることへの喜びを感じてもらうことの大切さを強調していました。

また、幼少年体育指導士でもあり2歳のお子さんを持つ北風さんは、「子どもは遊びの中で身体の動かし方を覚えていくし、危ないことや痛いことなども自ら学んで覚えていくので、出来るだけチャレンジさせてあげることを心がけている」と語り、「親が背中を見せること」や「段階的にステップアップしていけるよう褒めてあげる」ことで、子どもたちは日々成長していくと、自身の子育ての経験も踏まえて語っていました。

ディスカッションの様子

また後半は、NPO法人北海道野球協議会の牧谷宇佐美氏が中心となり、ボールを使った簡単な遊びをレクチャー。ボールを投げれるようになる、野球が出来るようになる、という以前に、ボールに親しむ、ボールを使って遊ぶことを通して、自分の身体を上手く操作できる(身体操作性)ようになり、それが日常生活でも怪我や事故を防ぐことにも繋がると、室内でも気軽に出来る遊びを指導いただきました。
また、「頭の中でイメージしていることと身体で表現している姿が一致するようになることが全ての基本」、そして「おとなでも子どもでも、出来なくても続けることによって自分で考えるようになる」と、楽しみながら少しずつでも継続することの重要性を参加者に呼びかけていました。

体感プログラム01

体感プログラム02

体感プログラム03

体感プログラム04

約1時間のイベントを終えた稲葉SCOは、「ボールを使うと子どももおとなも自然と夢中になるので、まずはやってみることが大事。その結果、野球でも他の競技でも、何かのスポーツに興味を持ってくれればもっと身体を動かすようになり、心身ともに健康に育ちます。コロナ禍で外出が制限されたりしていますが、まずは家の中でも出来ることを探して、始めてみて欲しい」と語っていました。

協賛

保育士バンク!

保育士就活バンク!

なお、本イベントの様子はファイターズ公式YouTubeチャンネルでもご覧いただけます。