北海道日本ハムファイターズは7月8日(金)~10日(日)の3日間、〈ファイターズスポーツキャラバンin八雲町〉を開催しました。今年第1回の八雲町は渡島総合振興局北部に位置し、酪農や漁業が盛んで、太平洋と日本海に面した日本で唯一のまちです。八雲町は片岡奨人選手の出身地で、2015年には北海道スマイルキャラバンを開催するなど、ファイターズとも関わりの深いまちです。
①国の子保育園
②八雲マリア幼稚園
③八雲小学校
④八雲町役場
大塚豊コーチ、浅沼寿紀コーチ、B・B、ファイターズガール(滝谷美夢、桑原優香)が各学校・施設を訪問しました。八雲小学校では、きつねダンスやボールコオーディネーションを通じて、5年生38人と一緒に身体を動かしました。
①スポーツ体験イベント(野球、バスケットボール、サッカー)
②小学生ダンス教室
③ダンササイズ
④小学生サッカー教室
⑤小中学生バスケットボール教室
⑥リアル野球盤
⑦指導者講習会
午前中は、野球、バスケットボール、サッカーを体験する「スポーツ体験イベント」が開かれ、参加した20名の子どもたちはどのスポーツも元気いっぱいに体を動かしていました。午後は、レバンガ北海道バスケットボールアカデミーによるバスケットボール教室や北海道十勝スカイアースによるサッカー教室やなどが行われました。ファイターズガールによる小学生ダンス教室では、参加した12名の小学生がきつねダンスなどを楽しく踊りました。
①肘検診・ケガ予防ストレッチ講座
②小中学生野球教室
最終日は、天候が心配されましたが、八雲町内の少年野球チームと中学校の野球部に所属している30名が参加し、野球教室が開催されました。
次回の〈ファイターズスポーツキャラバン〉は新ひだか町にて、8月19日(金)~21日(日)に開催されます。