株式会社ファイターズ スポーツ&エンターテイメントは、2023年3月開業の北海道ボールパークFビレッジ(以下「Fビレッジ」)におけるエリアビジョンを新たに制定しました。また、Fビレッジ内に株式会社ボーネルンドと戦略的パートナーシップを提携し、キッズエリアを構築すること、株式会社日本エスコンによる新規レジデンスが建設されることを決定しましたので、下記の通りお知らせいたします。
記
この度、2023年開業のFビレッジを“あらゆる世代の人々が生きていることの喜びを実感できる居心地の良い場所”にしたいとの想いを込め、「PLAY HUMAN.」(プレイ・ヒューマン)というFビレッジ・エリアビジョンを制定しました。Fビレッジにおいては、皆様にスポーツライブエンターテインメントという人と人が繰り広げる筋書きのないドラマに熱狂していただき、人生の充足感に包まれ、明日への活力を養うことができる、人が人らしくなれる場所を目指して行きます。この想いを様々なパートナーの方々と共有し、今後も更にFビレッジを魅力ある場所にしていきます。
図1:エリアビジョンイメージ図
「あそび」を通して子どもの健やかな成長に貢献することを目指し、“あそびの道具と環境”を提供する株式会社ボーネルンド(本社:東京都渋谷区、社長:中西弘子、以下「ボーネルンド」)とFSEは、子どものあそび・スポーツに関する戦略的パートナーシップを締結することが決定しました。ボーネルンドとFSEは下記のような取り組みを通じて、子どもたちが「あそび」を通して健やかに成長する社会、スポーツを活用して多様な価値観を認め合い、地域の人々が交流を深めていくコミュニティづくりを目指します。
会社名 :株式会社ボーネルンド
所在地 :東京都渋谷区神宮前1-3-12 ジブラルタ生命原宿ビル3階
代表者 :代表取締役社長 中西弘子
設 立 :1981年7月7日
事業内容 :教育玩具、育児用具、教具・大型遊具などの輸入・開発及び販売、屋内外のあそび場プロデュースと運営 https://www.bornelund.co.jp/
(1) 日本最大級の「あそび場」の整備
全国で数多くのあそび場を展開するボーネルンドの中でも、最大級の屋内・屋外の「あそび場」を新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO(以下、エスコンフィールド)」内に設計・開発。乳幼児から小学校高学年まで幅広い子どもたちが安心・安全に楽しめるようにゾーン別に区分したスペースを展開いたします。
(2) キッズフィールドの設立
子どもたちが野球を始めとする多くのスポーツをする機会を創造するため、Fビレッジ内(エスコンフィールド内「あそび場」隣接地)に約30m×約30mの子ども用フィールドを設立します。新球場のミニチュア版フィールドでプレイを体験した子どもの中から、未来のファイターズ選手が誕生することにも期待を寄せます。
(3)各種アクティビティの創造
Fビレッジ周辺の様々な「あそび・スポーツ」に適した環境を有効に活用したアクティビティ・プログラムを創造していきます。Fビレッジを起点にウォーキングやサイクリング等、大人も楽しめる様々なプログラムを展開していきます。
図2:キッズエリアイメージ図
2020年1月に新球場のネーミングライツを取得した株式会社日本エスコン(本社:東京都港区、社長:伊藤貴俊)はFビレッジに居住することができる「レ・ジェイド北海道ボールパーク」を建設することを決定しました。
名称 :レ・ジェイド北海道ボールパーク
構造 :鉄筋コンクリート、一部鉄骨造地上14階
総戸数 :118戸 (1LDK~3LDK)
完成時期:2023年3月上旬(予定)
入居時期:2023年3月下旬(予定)
※詳細は日本エスコン様の物件サイトご参照ください
https://sumai.es-conjapan.co.jp/kitahiroshima118/
図3:レジデンス イメージ図