北海道日本ハムファイターズは7月9日(金)~11日 (日)の3日間、〈ファイターズスポーツキャラバンin芽室町〉を開催しました。今年第1回の芽室町は十勝総合振興局西部に位置し、小麦やじゃがいも、スイートコーンなどの農作物は北海道で上位の収穫量を誇ります。芽室町は2017年に北海道スマイルキャラバンを開催、2019年にはファイターズとパートナー協定を締結するなど、ファイターズと数多くの事業を実施されています。
①芽室幼稚園
②芽室小学校
③芽室町役場
④柏樹学園
立石尚行コーチ、浅沼寿紀コーチ、B☆B、ファイターズガール(小山ゆうき※芽室町出身、小林かりん)が各学校・施設を訪問しました。柏樹学園では、リアル野球盤を実施した後に、フロアカーリングを体験しました。最初は全員悪戦苦闘していましたが、最後にはうまくコントロールできるようになっていました。
①スポーツ体験イベント(野球、サッカー、バスケットボール)
②ダンササイズ
③大人の野球教室
④サッカー教室
⑤バスケットボール教室
⑥小学生ダンス教室
午前中は、野球、サッカー、バスケットボールを体験する「スポーツ体験イベント」が開かれ、参加した約30名の小学1・2年生は元気いっぱいに体を動かしていました。午後は、スポーツキャラバンには今回が初参加となる北海道十勝スカイアースによるサッカー教室やレバンガ北海道バスケットボールアカデミーによるバスケットボール教室などが行われました。ファイターズガールによるダンス教室では、参加した約30名の小学生がYMCAなどの曲に合わせてダンスしました。
①ファイターズカップ3世代交流ゲートボール大会
②肘検診・ケガ予防ストレッチ講座
③小中学生野球教室
④ゲートボールレクリエーション
芽室町はゲートボール発祥の地ということで、ゲートボール大会とレクリエーションを開催しました。B☆Bやファイターズガールは慣れないゲートボールに苦戦しましたが、参加者と楽しくプレーしました。また、芽室町営球場で開催された野球教室には、芽室町内の少年少女野球チームと中学校の野球部に所属している約50名が参加し、コーチの指導やデモンストレーションを真剣な眼差しで見つめていました。
次回の〈ファイターズスポーツキャラバン〉は礼文町にて、7月21日(水)~23日(金・祝)に開催されます。