北海道日本ハムファイターズは本日8月20日(木)、北海道コカ・コーラボトリング株式会社と協定を締結し、「ファイターズ基金応援自動販売機」の運用を開始いたしました。東北楽天ゴールデンイーグルス9回戦の開始前に協定式および運用開始記念セレモニーを札幌ドーム内で執り行いました。
この自動販売機は、売上の一部を「ファイターズ基金」にご寄付いただくことにより、北海道の野球普及・振興活動、インクルージョンボール事業に関連した障がい者就労支援などの社会貢献活動をはじめ、北海道日本ハムファイターズが取り組むSC活動に活用させていただくもので、ファイターズ基金を応援する自動販売機としてはこの取り組みが初めてになります。
1号機は札幌市円山球場に設置され、今後設置にご協力いただける企業・団体・教育機関等で100台程度展開される見通しです。
「飲料自販機を活用して道産子企業の我々がファイターズ様と新たな取り組みに協働させていただけることになり、誠に光栄な限りであります。この取り組みをきっかけに道内の球児や就労支援施設で働かれている障がい者の方々の一筋の光になればと考えております」
「弊社が取り組むSC活動に対しまして、地域課題解決へ継続的に取り組まれ、志を同じくする北海道コカ・コーラボトリング株式会社様と協働させていただくことを大変うれしく思っております。今後も相互に有する資源を効果的に活用しながらよりよい社会を築き上げてまいりたいと思います」
「この自動販売機の売上の一部を野球振興やインクルージョンボール事業をはじめ、ファイターズが取り組む社会貢献活動に活用させていただきます。今後も北海道コカ・コーラボトリング様とともに北海道を盛り上げてまいります」
① カラフルな色使いでインクルージョン社会をイメージ
② 北海道の魅力あふれる地域づくりを応援したいという想いから、中心に北海道のシルエットを配置
③ ファイターズのロゴを入れることで視認性をUPし、取り組みの認知度をUPさせる