2020/07/07 (火)
プレスリリース

北海道コロナ通知システムの導入について

北海道日本ハムファイターズでは、ご来場される方に安心して野球観戦をお楽しみいただけるよう、7月14日(火)から札幌ドームで開催する主催試合にて「北海道コロナ通知システム」を導入いたします。
本システムは、不特定多数のお客さまが利用する施設やイベント等での新型コロナウイルス拡大防止を目的として、北海道ならびに札幌市が提供した通知システムです。

主催試合における「北海道コロナ通知システム」導入の概要        

■導入開始日:7月14日(火)

北海道日本ハムファイターズvs.千葉ロッテマリーンズ(札幌ドーム、試合開始18:00)

  • 有観客で開催

■導入方法

  • 札幌ドームのチケット売場、ファンクラブブース、イベントブース、各販売店(飲食・グッズ)などにQRコードを掲示

  • 上記の売場・ブースを利用し、掲示されたQRコードを読み込んでEメールアドレスを登録した方は、新型コロナウイルス感染症の陽性者と同じ施設を利用していた場合、通知メッセージの受取が可能に。利用者は、陽性者と接触した可能性が分かることで、検査の受診など保健所のサポートを早く受けることができます

【北海道コロナ通知システム】とは

不特定多数の方が利用する施設やイベント等において、新型コロナウイルス感染拡大の防止を目的としています。
施設利用やイベント参加の際、QRコードからEメールアドレスをご登録いただくと、同じ日、同じ施設を利用した方の中から新型コロナウイルスの感染者が確認された場合、北海道からEメールでお知らせします。

  • 本システムでは、感染者が同じ施設を利用していた可能性が高いものの、どの程度の接触があったかはわかりませんので、ご利用者に感染の疑いがあるとは限りません
  • まずは、体調管理に十分に注意し、検温の実施、手洗いの励行、マスク着用などを行っていただき、体調に不安のある方は、道庁の相談センターにご相談願います

☆詳細は北海道のウェブサイトにてご確認ください。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/kks/coronaalertsystem.htm

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