北海道日本ハムファイターズは、3月31日(火)オリックス・バファローズ戦(札幌ドーム)から4月26日(日)東北楽天ゴールデンイーグルス戦(札幌ドーム)までのホームゲーム15試合を《北海道シリーズ 2020 WE LOVE HOKKAIDO》と題して開催いたします。《北海道シリーズ 2020 WE LOVE HOKKAIDO》は、胸に「HOKKAIDO」の文字が刻まれた限定ユニフォームをチームとファンが共に着用し、一体感を醸成する特別なシリーズです。開催に先立ち、期間中にチームが着用する限定ユニフォームをタピックスタジアム名護と北海道庁にて発表いたしました。
限定ユニフォームは4月24日(金)、北海道白老町のポロト湖畔にアイヌ文化復興・創造の拠点『ウポポイ(民族共生象徴空間)』が誕生することを記念し、北海道遺産でもあるアイヌ文様(災いなどから身を守る魔よけの意味を持つとされる)をモチーフに、北海道庁・公益社団法人北海道アイヌ協会・北海道日本ハムファイターズが共同でデザインいたしました。また「ウポポイ」はアイヌ語で「(おおぜいで)歌うこと」を意味しており、チームとファンそして北海道が一丸となることを表現しています。
今後、発表される様々なシリーズ企画を通じて、ファンの皆様へ北海道の魅力をお届けしてまいります。
「WE LOVE HOKKAIDO にかけるファイターズの思いやファンの期待を強く感じていますし、アイヌ文様をモチーフにした今年のユニフォームは、ウポポイ誕生のタイミングで大きな力になります。ぜひ日本一の歓喜の場面で歌う日が迎えられますよう、北海道としても全力で応援してまいります」
「北海道の誇りを表すデザインとしてアイヌ文様をモチーフにしていただいたことをうれしく思います。選手の皆さんがけがなく活躍してくれることを願っています」
「スタートダッシュを切る上で開幕直後の大切な時期に、北海道のプライドを胸に戦うこのシリーズで弾みをつけたい。アイヌ文様をモチーフにし、胸に HOKKAIDOと記したユニフォームを着用するということで、まさしく北海道の誇りと魂、道民の皆様の力と勇気に背中を押してもらうシリー ズですので、負けるわけにいかないと思っています」
「北海道が一つになって戦うシリーズです。いつも北海道の皆様に力をいただいて、我々はいい試合ができています。北海道の原点であるアイヌの方々をはじめ、道民の思いを胸に、このユニフォームを着てしっかり戦っていきます」
「シンプルかつさわやかで、いいデザインだと思います。この限定ユニフォームでチーム一丸となって勝利を目指します」
「道民の皆様と北海道プライドを胸に戦っていきたいと思います。勝利の喜びを分かち合えるように頑張ります」
※限定ユニフォームを着用
■限定ユニフォーム
<来場者全員>
・4月11日(土)vs.千葉ロッテマリーンズ(札幌ドーム、18:00試合開始)
・4月25日(土)vs.東北楽天ゴールデンイーグルス(札幌ドーム、15:00試合開始)
■限定ユニフォーム(ジュニア)
<来場者こども(小学生以下)先着5,000名様>
・4月12日(日)vs.千葉ロッテマリーンズ(札幌ドーム、14:00試合開始)
・4月26日(日)vs.東北楽天ゴールデンイーグルス(札幌ドーム、14:00試合開始)
※各日全10種類をランダムにプレゼントいたします
■キャップ(ジュニア)
<来場者こども(小学生以下)先着5,000名様>
・4月5日(日)vs.福岡ソフトバンクホークス(札幌ドーム、14:00試合開始)