2019/12/07 (土)
コミュニティ

「令和元年度札幌市お弁当レシピコンテスト」杉浦投手が審査員務める

12月7日(土)に札幌市内で開催された「令和元年度札幌市お弁当プロジェクト」レシピコンテスト(主催:札幌市保健福祉局保健所、協賛:北海道日本ハムファイターズ、日本ハムマーケティングほか)で、北海道日本ハムファイターズの杉浦稔大投手が審査員を務めました。事前の1次審査を通過した「一般の部」6作品を試食審査し、特別賞のレシピを考案した一般の部、中・高校生の部お一方ずつに「ファイターズ賞」を授与しました。

試食審査の様子1

試食審査の様子2

このプロジェクトは市民の皆様が栄養バランスを考え、規則正しい食生活を始めるきっかけづくりを目的に札幌市保健所が2015年に始めたものです。アンケート結果から20代の男女は朝食の欠食率が高く、野菜の摂取不足という課題があり、レシピ募集にあたっては主食・主菜・副菜をそろえ彩りよく薄味に、野菜やきのこ類は120~200グラム使用、食材はできるだけ北海道産を使うなどの要件が設定されていました。今年は中・高校生の部に過去最多の693件の応募があり、ファイターズ賞を受賞したのは中・高校生の部が山岸昊純さん(北海道教育大学附属札幌中1年)の「夏の野菜摂取弁当」、一般の部が北山美奈子さんの「令和スマイル弁当」でした。表彰式を終えて杉浦投手は「どれも工夫されていてとてもおいしかったです。食事は体の基本なので、身近なお弁当を通して健康への意識を持つことは重要だと思います」と話していました。

試食審査の様子3

集合写真

札幌市お弁当レシピコンテスト

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