2019/11/24 (日)
コミュニティ

稲葉SCOと保育園児が“アスリート味噌”作り

北海道日本ハムファイターズはSC活動の一環として、東月寒保育園の園児37名とその保護者、先生を招いての“アスリート味噌”作り教室を、札幌ドームで開催いたしました。

この“アスリート味噌”作りは、強い身体を持つアスリートには非常に強い乳酸菌が宿っているということから、アスリートやスポーツの持つ力と、日本伝統の食文化としてその効果が再び見直されつつある味噌の力を融合させ「最強味噌」を作ろうと企画し、初の実施となりました。

今回はアスリート代表として、先日のWBSCプレミア12で監督として世界一になったばかりの稲葉SCOも参加し、自身も味噌玉を丸め、樽内に投げつけて潰す作業を子ども達と一緒に行い、まさに“最強”味噌を作りました。

“アスリート味噌”作りの様子1

“アスリート味噌”作りの様子2

また、今回のイベントでは、北海道置戸町を中心に活動されている元管理栄養士/食のアドバイザーの佐々木十美さんと、札幌インストラクターガイド所属のゆゆた工房発酵講師から食についてのレクチャーやサポートをしていただき、特に同席した保護者・先生が熱心にその内容に耳を傾けていました。

“アスリート味噌”作りの様子3

“アスリート味噌”作りの様子4

稲葉SCOと子ども達の乳酸菌で作ったこの“アスリート味噌”はこの後、同保育園で約半年間の保管・発酵を経て、園の給食やイベントでお披露目・試食会で使用される予定です。

“アスリート味噌”作りの様子5

“アスリート味噌”作りの様子6

集合写真

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