北海道日本ハムファイターズは、北海道のものづくりを応援する「ファイターズ北海道クラフトシリーズ」の第11弾として、北海道赤平市に本社を構える「鞄のいたがき」との2019年新作コラボグッズを8月10日(土)に発売いたします。
さらに、8月10日(土)・11日(日)は親子向けの夏休み企画として、オフィシャルショップON-DECKで「北海道日本ハムファイターズ×鞄のいたがき ものづくり教室」を開催いたします。ぜひ夏休みのON-DECKで北海道のものづくり体験をお楽しみください。
鞄のいたがきは創業以来地域に根ざすことにこだわり、赤平市のものづくりを支えてきました。これまでに発売した鞄のいたがきとのコラボグッズは、日常使いやプレゼントなど様々な場面でご使用いただける本格革が人気の商品です。今回発売するのは、同市で製造したリュックサック、ショルダーバッグ、クラシカルショルダー、プレイング束入れ、ペンケース、ブックカバー(文庫/新書)の6種の革製品です。どれもファイターズロゴがさりげなく型押しされ普段使いに適したデザイン。職人のこだわりと本格革の風合いをお楽しみください。
リュックサック(キャメル)
105,000円(税別)
ショルダーバッグ
76,000円(税別)
クラシカルショルダー
(ダークブラウン/ブラック)
各70,000円(税別)
プレイング束入れ
(ワイン/グリーン)
各29,000円(税別)
ペンケース
(キャメル/ダークブラウン/ブラック)
各8,000円(税別)
ブックカバー
(キャメル/ダークブラウン/ブラック)
新書8,000円(税別)/文庫7,000円(税別)
発売日・販売場所
2019年8月10日(土)12:00
※実店舗は各店営業時間から
※リュックサックとクラシカルショルダーはオンラインストア、ON-DECKのみの取り扱いです
備考
・商品は店舗によって取り扱い状況が異なります
・商品はなくなり次第販売終了となります
8月10日(土)・11日(日)の2日間、オフィシャルショップON-DECKでオリジナル革ネームタグが作成できるものづくり教室を開催いたします。ものづくり教室で体験できるのは、装飾と強度を増すためにほぼすべてのいたがき商品に施されている「コバ仕上げ」と呼ばれる作業です。
<体験内容>※名前やイニシャル等を刻印したあとに行います
①コバ(革の断面)に染料を塗布します
②次にふのりを塗布し、布を使い手で磨きます
③専用の染料を塗って仕上げます
④キーチェーンをつけて完成
作業前
完成
いたがきで使用しているのは肉厚のタンニンなめしの牛革です。馬具の鞍の美しいフォルムを再現した「鞍ショルダー」は、北海道ならではの鞄を作ろうと生まれたいたがきの代表作。鞄以外にも職人ひとりひとりが丹念に仕立てた本格革製品を作り続けています。
1枚のタンニンなめし革から製品に使用するあらゆるパーツを切り出します。同じ革でも部位によって特徴が異なるため、特徴に合わせたパーツとして活用します。切り出したパーツの縫い上げやのり付けも、一つ一つ手作業で行っていきます。革の表面への加工はなるべく行わず、革本来の表情や質感を味わえるようにしています。
ご購入いただいた商品をいたがき直営店へご持参いただくと、その場で無料の名入れサービスをいたします(アルファベットのみ)。いたがき直営店は札幌市内のほか全国に6店舗ございます。詳しくはいたがきHPからご確認ください。
<お問い合わせ>
北海道日本ハムファイターズ お客様センター
TEL: 0570-005-586