第1号の女子スキージャンプ渡邊陽選手(札幌市出身)、第2号のビリヤードプロ平口結貴選手(苫小牧市出身)に続く道産子アスリートは、スケートボード・パークスタイル女子の弱冠10歳プレイヤー、開心那(ひらきここな)選手。
苫小牧市在住で5歳の頃にスケートボードを始めた開選手は、10歳にして既に国内外の大会に参戦中。今年5月の第3回日本スケートボード選手権大会パーク女子で優勝、6月には世界最高峰の大会であるX-Gamesの予選を史上最年少で通過するなど、注目を集めています。8月のアメリカ・ミネアポリスで行なわれるX-Games本戦の後にも、世界を転戦する日々が続きます。しかし、その為には国内外への莫大な遠征費が必要。そこで<FIGHTERS CROWDFUNDING~be Ambitious~>を活用して夢への挑戦を続けたいと、ご両親と共に応募してくれました。そんな彼女の挑戦に、沢山の支援をお願いいたします。
<FIGHTERS CROWDFUNDING~be Ambitious~>は、企業理念に掲げる“Sports Community”の実現を目指して行なうSC活動の一環として、未来に大志を抱く北海道の若いアスリートを後方支援していく、プロ野球チームとしては初となる“次世代スポーツ人材育成型クラウドファンディング”として2018年にスタート。これまでに実施したプロジェクト2件は共に目標を達成。、現在も随時、道産子アスリートからの応募を受け付けています。