北海道日本ハムファイターズは11月28日(水)、平成30年7月豪雨復興支援試合として開催した10月2日(火)の「FIGHTERS PRAY FOR JAPAN」の収益金と、来場者の皆様からの募金を合わせた140万2459円を、一般財団法人・全日本野球協会へと寄付いたしましたので、お知らせいたします。
同日、北海道日本ハムファイターズを代表して稲葉篤紀スポーツ・コミュニティー・オフィサー(SCO)が東京都内の同協会を訪問。山中正竹会長へ、目録を手渡しました。被災地域の野球振興へ役立てていただく目的で寄託。同試合は来場者1人につき50円と、募金を今回の寄付に充て、北海道胆振東部地震の復興支援も目的としてしていました。
「野球に関わる被災も甚大だったと聞いています。野球に携わる方々を勇気付けていただく活動は、当協会にとっても大変ありがたいことだと思います。感謝いたします」
「西日本エリアを含めた野球の普及、振興に役立てていただけたらありがたいです。北海道も9月の地震で大変でした。継続的に、球団として支援を続けていきたいと考えています」