守備のスペシャリストを表彰する「第47回三井ゴールデングラブ賞」の受賞者が本日11月8日(木)発表になり、北海道日本ハムファイターズから一塁手の中田翔選手が2年ぶり3回目、外野手の西川遥輝選手が2年連続2回目の受賞となりました。ファイターズ選手の受賞は1993年から26年連続で、リーグ最長をさらに1年延ばしました。授賞式は11月29日(木)に東京都内で開かれます。
試合 | 刺殺 | 補殺 | 失策 | 守備率 |
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131 | 1183 | 80 | 3 | .998 (リーグ1位) |
「2年ぶりに、この名誉ある賞をいただけて光栄です。投票していただいた方々には感謝いたします。打撃とは違って、守備にはスランプはありません。常に気持ちを引き締め、全力で1つでも多くのアウトに貢献できるように心がけています。来年以降も受賞できるように、これからも努力していきます」
試合 | 刺殺 | 補殺 | 失策 | 守備率 |
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139 | 309 | 4 | 3 | .991 (リーグ6位) |
「良い外野手が多い中で、そのうちの3人に選ばれたことはとても光栄です。昨年に続いて2年連続で受賞できたことも本当にうれしいです。選んでいただいた皆さんに感謝したいです。来年の受賞はもちろん、まだまだ上のレベルを目指して頑張ります」