北海道日本ハムファイターズは11月7日(水)から、“次世代スポーツ人材育成型クラウドファンディング”<FIGHTERS CROWDFUNDING~be Ambitious~>の第2弾プロジェクトをスタートいたしました。
第1号の女子スキージャンプ渡邉陽選手(札幌市出身)に続く道産子アスリートは、国内最年少プロにして現在ランキング3位のビリヤードプロ、平口結貴選手(苫小牧市出身)。
現在21歳の平口選手は、「25歳までに世界チャンピオンになる!」という目標と、「ビリヤードプロの存在をもっと多くの人に知ってもらいたい」という使命感を抱き、この<FIGHTERS CROWDFUNDING~be Ambitious~>に応募してくれました。本プロジェクト終了(12月3日(月))の翌日には早速、世界選手権で戦うために中国へと飛びます。そんな彼女の挑戦を後押しする翼となるプロジェクトは本日スタートし、その中には<平口選手&B☆Bとのビリヤードチャレンジマッチ>や<Hokkaido be Ambitiousシリーズ 選手直筆サイン入りユニフォーム>など、ファイターズファンにもビリヤードファンにも魅力的なリターン品も含まれています。12月3日(月)まで支援を受けつけていますので平口選手へのたくさんの支援をお願いいたします。
平口 結貴選手(苫小牧市出身/ビリヤード)
「今回、ビリヤードに目を向けていただけて、とても嬉しく思っています。ビリヤードは日本ではまだまだマイナースポーツで賞金も少なく、北海道から道外・海外への遠征費が人一倍かかってしまうので、クラウドファンディングの活用を考えていましたが、その中でもファイターズクラウドファンディングは、沢山の方に見てもらえるのではと思い応募しました。また、このファイターズの後押しを得て、ビリヤードのプロがいること、ビリヤードはスポーツだということを、1人でも多くの方に知ってもらえたら嬉しいです。今は日本ランキング3位ですが、モチベーションもすごく上がっていて良い状態で練習ができています。まずはランキング1位、そしてプロ入りからの目標だった「25歳までに世界選手権で優勝」を目指します。」
<FIGHTERS CROWDFUNDING~be Ambitious~>は、企業理念に掲げる“Sports Community”の実現を目指して行なうSC活動の一環として、未来に大志を抱く北海道の若いアスリートを後方支援していく、プロ野球チームとしては初となる“次世代スポーツ人材育成型クラウドファンディング”で、随時、道産子アスリートからの応募を受け付けています。
募集 期間 | 随時 |
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応募 条件 |
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応募 方法 | 専用応募フォームまたはメール |