2018/04/13 (金)
コミュニティ

北海道日本ハムファイターズが羽幌町とパートナー協定を締結

北海道日本ハムファイターズは4月12日(木)、北海道羽幌町とそれぞれが有する特徴ある資源や取り組みを有効活用し、連携を深めることにより健康で元気なまちづくりを進めるため、2018年度から3年間のパートナー協定を締結いたしました。道内ではニセコ町、美唄市、新十津川町、紋別市、足寄町、士別市、北広島市に次ぐ8市町目の協定締結になります。

2016年に武田勝選手と白村明弘選手が応援大使を務め、同年1月には応援大使事業をきっかけにして、ファイターズ羽幌後援会が発足するなど、ファイターズへの熱が高まっている中で、今回のパートナー協定締結となりました。はぼろ温泉サンセットプラザで行われた調印式には約100名の町民が出席し、マスコットのB☆Bも駆けつけるなど、盛大に開催されました。

㈱北海道日本ハムファイターズ 代表取締役社長 竹田憲宗 コメント

「羽幌町とは、2005年にファイターズの野球教室を開催いただいたことから関係が始まり、この度パートナー協定を締結しました。羽幌町の素晴らしい自然の産物を活用したまちづくりやスポーツによるまちづくりを通して、子どもたちの将来のために3年間尽力していきたいと思います」

羽幌町長 駒井久晃様 コメント

「この度は、北海道日本ハムファイターズとパートナー協定を締結したことを大変心強く、うれしく思っています。応援大使のまちとなった2016年をきっかけにして交流が盛んになりましたが、パートナー協定を締結したことで、羽幌町の更なる地域活性化を目指し、お互いが持つ資源を活かして、元気なまちづくりへ邁進してまいります」

<パートナー協定における主な事業および活動内容>

(1) 夏と冬の少年野球教室
(2) 小学生対象のダンス教室の開催
(3) マスコットの幼稚園訪問
(4) 10月に開催される「おろちゃんマラソン大会」への協力
(5) その他協議により定める事業や活動

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