2018/03/26 (月)
プレスリリース

新球場建設構想における候補地の決定および準備会社の設立に関するお知らせ

本日3月26日(月)開催された日本ハム株式会社臨時取締役会におきまして、新球場建設構想における候補地を北海道北広島市の「きたひろしま総合運動公園」予定地とし、新球場の基本設計および事業としての実現可能性の検証等、建設に向けた具体的な取組みを進めることが決議されました。
併せて、これらの取組みを推進するにあたり、株式会社北海道ボールパーク(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:福田 要、以下「北海道ボールパーク」)を設立いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。

1.候補地の決定について

2016年12月19日に公表した「新球場建設構想に関するタスクフォースの設置について」にてお知らせした通り、日本ハム株式会社および株式会社北海道日本ハムファイターズは、協働体制のタスクフォースを設置し、新球場建設構想に関する調査及び検討を進めてまいりました。
候補地につきましては、複数ご提案いただいた中から、新球場建設に関する様々な条件を総合的に検討した結果、本日北広島市の「きたひろしま総合運動公園」予定地を候補地とすることを決定し、その旨を北広島市にお伝えしました。

2.設立する準備会社(北海道ボールパーク)の概要

名称 株式会社北海道ボールパーク
所在地 北海道札幌市豊平区羊ケ丘1番地
代表者の
役職・氏名
代表取締役社長 福田 要
事業内容 野球場の事業化に関する調査・検討
資本金 270百万円
設立年月日 2018年3月26日
決算期 12月
出資比率 株式会社北海道日本ハムファイターズ:37.04%
日本ハム株式会社:33.33%
株式会社電通:29.63%
会社HP https://www.hkdballpark.com/
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