11月26日(日)の「北海道日本ハムファイターズ ファンフェスティバル2017」内でスポーツ振興や社会的課題の解決を目的に行っているSC活動の贈呈式を実施しました。今年は新たな支援活動として、北海道でウィンタースポーツを楽しむ子どもたちを増やし、北海道の活性化に貢献することを目的にとした「SNOW-ROOT SCHOLARSHIP ~ゆきのね奨楽金~」の贈呈先として7つの競技団体を選定し、助成金の目録を各団体に贈りました。
札幌ジャンプスポーツ少年団 |
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[種目] スキージャンプ [所在地] 札幌市 [事業内容] 荒井山シャンツェでの体験交流会、用具購入 [助成金] 30万円 |
標津スケート協会 |
[種目] スピードスケート [所在地] 標津町 [事業内容] 元日本代表・大菅小百合さんによる講習会、記録会 [助成金] 30万円 |
名寄ウインタースポーツライズ青年部 |
[種目] 複合型 [所在地] 名寄市 [事業内容] 平昌五輪期間中の冬季スポーツフェス [助成金] 30万円 |
SIG-NATURE |
[種目] アルペンスノーボード [所在地] 登別市 [事業内容] プロ大会の観戦、プロ選手によるレッスン [助成金] 30万円 |
京極クロスカントリースキー少年団 |
[種目] クロスカントリースキー [所在地] 京極町 [事業内容] 幼児向け体験会 [助成金] 26万円 |
NPO法人清水町アイスホッケー協会 |
[種目] アイスホッケー [所在地] 清水町 [事業内容] 幼児用レンタル防具購入、体験会 [助成金] 26万円 |
オリンピアンと楽しむスキープロジェクト実行委員会 |
[種目] アルペンスキー [所在地] 札幌市 [事業内容] 元日本代表・川端絵美さんを実行委員長とする小学校低学年、障がい者、外国人向け教室 [助成金] 26万円 |
<参考>
・申請数28団体(北海道内14市町村、12競技=複合型を含む)
※奨楽金を活用した各団体の開催事業は、詳細が決まり次第改めてお知らせします
贈呈先:一般社団法人 日本車椅子ソフトボール協会
内容:2017年に4回開催したウォーキングイベントの総歩数5,610,644歩に基づき、10歩1円換算で競技用車椅子3台を寄贈しました。
内容:日本ハムグループと北海道日本ハムファイターズが共同で主催観客動員数に応じて食品支援を行う社会貢献プログラム。今季観客動員2,086,410人×1円=208万8,410円分の日本ハム製品を北海道内に所在する自立援助ホーム11カ所へ贈りました。
贈呈先:特定非営利活動法人iCareほっかいどう(障がいがある方の意思伝達支援団体)
内容:114ホールド+31セーブ×1万円=145万円をiCareほっかいどう様の活動資金として寄付しました。