2022.07.03 SUN
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
3
0
0
0
0
0
1
0
3
0
0
2
0
0
0
1
0
0
R
H
7
10
3
7

ゲームレポート

2安打の木村選手
今季初登板のロドリゲス投手
8号ソロを放った清宮選手

1点ビハインドの接戦で9回を迎えましたが、6番手の石川直也投手が2死満塁で吉田正選手に走者一掃の右越え二塁打を浴びて3失点。最終盤に突き放されて競り合いを落とし、6月10日からの中日ドラゴンズ戦以来の同一カード3連勝とはなりませんでした。

6月11日以来の1軍登板となった先発の杉浦稔大投手が初回、長短4安打を許して3失点。3回に石井一成選手の右前適時打で1点を返すと、続く杉谷拳士選手の打席で一走の石井一選手が投手の牽制で飛び出す間に三走・松本剛選手が本塁を陥れ、BIGBOSS野球で相手にとっては嫌らしい形で得点を奪いました。

6回にはファーム調整が続いていたロドリゲス投手が今シーズン初めて登板し、150キロ台半ばの威力ある直球で1回1安打3奪三振の上々の内容。4-2の7回には、清宮幸太郎選手が8号ソロを右翼席中段に運び、自身シーズン最多本塁打を更新しました。負けはしましたが、要所要所で個人の光るプレーが垣間見えたファイターズ。ホームでは18勝21敗とまずまずながら、ロードでは10勝26敗。苦手を払拭すべく明日から千葉、福岡のビジター2カードに向かいます。

先発投手コメント

先発の杉浦投手

杉浦投手
<4回 54球 打者17 安打4 三振4 四球2 死球0 失点・自責点3>


「初回に尽きます。どんな形でも粘って、もっと長く投げたかったです」

  1. トップ
  2. 試合情報
  3. ゲームレポート