2016/09/24 (土)
コミュニティ

稲葉SCOによる第2回「K.I.D.S.プログラム」を開催

北海道日本ハムファイターズの稲葉篤紀スポーツ・コミュニティ・オフィサーが、今年4月に新たな取り組みとして立ち上げた、「K.I.D.S.プログラム」の第2回目を、9月24日(土)に札幌ドームで開催いたしました。「K.I.D.S.プログラム」とは、子どもの体力低下という社会的課題解決に向けて「“こども”の“育成”のために“道産子”みんなで“スポーツ”に親しみ、触れる環境を作っていこう」という目的の頭文字を取って命名したものです。
今年4月に実施した第1回に引き続き、この日も試合後の札幌ドームに札幌市内及び近郊の幼稚園や認定こども園31ヶ所の先生や職員を招き、稲葉SCOとファイターズアカデミー講師がボールを使った運動や遊びを紹介しました。

実施にあたり、事前に札幌市及び近隣市町村の全施設にご案内し、9月の札幌ドームでのファイターズ主催試合に1,544名をご招待。その中から182名がこの日のグランドイベントに参加しました。

ボールを投げるコツや取り方のコツ、また各園でも実施可能なボールを使用したゲームなどを分かりやすく指導。
「K.I.D.S.プログラム」を終えて、稲葉SCOは「先生方と一緒に取り組んでいくことが大切ですし、それが北海道のこども達のためになってくれると信じて、これからもこの活動を継続していきたいと思っています」と話していました。

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