2018/08/19 (日)
コミュニティ

砂川市で開催の「JRヘルシーウォーキング」にB☆Bが参加

JR北海道が企画実施する「JRヘルシーウォーキング」が8月19日(日)、JR砂川駅を発着点に開催され、「みらい大志」を務める北海道日本ハムファイターズのB☆Bが参加しました。JR北海道は北海道命名150年の記念事業としてファイターズの北海道179市町村応援大使プロジェクトと連動した取り組みを推進しており、今回は近藤健介選手石井裕也投手が応援大使を務める砂川市で20周年を迎えた「JRヘルシーウォーキング」を盛り上げる様々な企画を盛り込み開催しました。

開始に先立ち、函館本線を利用して到着する参加者の皆様をB☆Bがホームで横断幕を手にお出迎え。駅の入口付近では近藤選手の音声が流れ、北海道の名づけ親とされる幕末の探検家、松浦武四郎が1857年に砂川市の空知太(そらちぶと)を訪れた記録が残っていることや「歩くことは筋肉や血管を鍛えるだけでなく、脳の運動にもなると言われます」といったウォーキングの効能について説明しました。参加者は約11.5キロの基本コースと約9キロのショートコースを選択してスタート。B☆Bも蕎麦の花咲く畑の脇を30分間、ファイターズのユニフォームなどを身にまとった方たちと触れ合いながら田園風景の中でウォーキングを楽しみました。

砂川市は和洋菓子店やカフェが点在するスイーツのまちでも知られ、途中に立ち寄ってご購入される方の姿も多く見受けられました。ゴールの砂川駅ではB☆Bが待ち受け、近藤選手と石井投手の等身大パネルの前で記念撮影。通り雨に打たれ、気温も20度を下回るコンディションではありましたが、参加された皆様は「すながわスイートロード協議会」から無料配布されたアイスクリームを口に運び、一様に充実感たっぷりの表情を浮かべていました。

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