2018/08/10 (金)
コミュニティ

稲葉SCOが参加して『キープ!クリーンウォーターエコプロジェクト』豊平川河川敷清掃活動を実施

ホクレン農業協同組合連合会と北海道日本ハムファイターズは8月10日(金)、「ホクレン×ファイターズ キープ!クリーンウォーターエコプロジェクト」のテーマである“キレイな水を守る”取り組みとして、札幌市中央区で豊平川河川敷清掃活動を行いました。2010年にスタートしたこの事業は、「頑張れファイターズ!!無洗米ななつぼし・ほしのゆめ」の売上金の一部(売上1kg当り1円)を環境保全の活動費用に活用。9回目の今回は一般参加者、ホクレンおよび稲葉篤紀スポーツ・コミュニティ・オフィサー(SCO)ら球団関係者含め総勢約100名が集まり、約1時間かけて清掃活動に励みました。

開会式

清掃開始を前に、ホクレン農業協同組合連合会の穴田繁俊米穀事業本部長からご挨拶があり、続いて今回で4年連続の参加になる稲葉SCOがステージへ。「きれいな水が大地の恵みを育み、採れたものを食べて元気をもらっています。皆さんで美しい北海道を残していけるよう、きょうは頑張りましょう」とスピーチし、清掃活動に向かう全員をファイターズガールとともにハイタッチで送り出しました。

清掃開始

心配された雨も午前中には上がり、南大橋から南7条大橋方面へ北に向かって活動をスタート。参加記念に配布した「北海道スカイブルー」のレプリカユニフォームを身にまとった参加者は、河川敷の緑地帯に散らばり、花火をしてそのまま残された屑やたばこの吸殻、瓶・缶、ペットボトルなどを分別しながら回収していきました。4人のファイターズガールも積極的に子どもたちと触れ合いながら作業を進めていきました。

閉会式

回収したゴミは大型ポリ袋9袋、約405リットルにも及びました。ホクレンとファイターズから感謝を込めて抽選で公式戦観戦チケットなどを贈ったほか、ご参加いただいた全員に無洗米のプレゼントがありました。主催者を代表して北海道日本ハムファイターズの竹田憲宗代表取締役社長が「私たちは水を飲まず、食べずには生きてはいけません。環境保全は毎日の心がけが大切です。美しい北海道を守っていきましょう」と挨拶し、今回の活動を締めくくりました。ご参加いただきました皆様に心より御礼を申し上げます。

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