北海道日本ハムファイターズは、1月24日(水)、札幌市内で「北海道日本ハムファイターズ誕生15thプロジェクト」の一環として、北海道のスポーツ&エンターテインメントの更なる活性化やイノベーションの創出について考え、新たな夢への挑戦を担う人材育成・開発を目的とした『北海道スポーツ&エンターテインメント・カレッジ』を主に北海道の企業や団体に所属する20~30代を中心とした120名にご参加をいただき開催いたしました。基調講演に登壇した栗山英樹監督は「プロ野球選手の人材育成に学ぶひとづくり」と題し、「人間力がある選手は野球の技術も伸びやすい。人間力を学んだり高めたりする方法はいろいろあることを若い人たちに知ってもらいたい」と約1時間、熱く語りました。
また、続いて「北海道におけるスポーツ&エンターテインメントの可能性と挑戦」と題し、㈱北海道日本ハムファイターズ・竹田憲宗代表取締役社長と北海道テレビ放送㈱・樋泉実代表取締役社長によるパネルディスカッションも行われました。
今後も新たな夢への挑戦の源泉である人材育成・開発を推進していきたいと思います。
共催 ㈱北海道日本ハムファイターズ 北海道テレビ放送㈱