2018/01/09 (火)
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ファイターズジュニアは予選リーグを突破するも準決勝で敗れ第3位

2017年12月27日(水)から29日(金)まで札幌ドームで開催された《NPB12球団ジュニアトーナメント2017 supported by 日能研》に、900名の中から選抜されて結成した16名からなる北海道日本ハムファイターズジュニアチームが出場、プロ野球12球団ジュニアチームのNO.1を目指して戦いました。
初戦の広島カープジュニアチーム戦に7-0で快勝し、勝てばグループリーグ突破が決まる千葉ロッテマリーンズジュニアチームとの一戦は接戦の末1-1の引き分けとし、グループリーグを1位で突破し見事決勝トーナメント進出を果たしました。
決勝トーナメント準決勝は昨年敗れた阪神タイガースジュニアチームと激突。初回に1死2,3塁のチャンスを作るも生かせずに無得点、その裏四球とヒットで一挙6点を奪われ劣勢の展開となり、5回の裏にダメ押しの1点を奪われ大会規定により7-0で5回コールド負けとなりました。
結果は昨年同様第3位となりました。ジュニアチームの選手たちはファイターズの選手たちと同様、最後まであきらめずに全力で戦うことを忘れず、精一杯プレーをしました。

北海道日本ハムファイターズJr戦績

2005年(白井康勝監督)
グループリーグ敗退(△3-3福岡ソフトバンク、●千葉ロッテ0-6)
2006年(白井康勝監督)
グループリーグ敗退(●1-4オリックス、○6-3埼玉西武)
2007年(白井康勝監督)
グループリーグ敗退(●1-5楽天、○3-2千葉ロッテ)
2008年(白井康勝監督)
グループリーグ1位(○9-3オリックス、○1-0埼玉西武)
準優勝(準決勝=○2-1福岡ソフトバンク、●決勝=8-9中日)
2009年(白井康勝監督)
グループリーグ敗退(○3-0埼玉西武、●2-3福岡ソフトバンク)
2010年(白井康勝監督)
グループリーグ敗退(△3-3埼玉西武、●1-4楽天)
2011年(森範行監督)
グループリーグ1位(○2-0楽天、○6-1千葉ロッテ)
優勝(準決勝=○4-0福岡ソフトバンク 決勝=○4-3東京ヤクルト)
2012年(立石尚行監督)
グループリーグ敗退(●1-2福岡ソフトバンク、●0-6オリックス)
2013年(池田剛基監督)
グループリーグ1位(○2-1オリックス、○5-1福岡ソフトバンク)
ベスト4(準決勝=●1-3埼玉西武)
2014年(市川卓監督)
グループリーグ1位(○4-1千葉ロッテ、△0-0福岡ソフトバンク)
準優勝(準決勝=○4-1楽天、決勝=●3-4読売)
2015年(市川卓監督)
グループリーグ敗退(○3-0千葉ロッテ、●0-1中日)
2016年(高口隆行監督)
グループリーグ1位(○8-0広島、○5-3福岡ソフトバンク)
3位(準決勝=●1-4阪神)
2017年(高口隆行監督)
グループリーグ1位(○7-0広島、△1-1千葉ロッテ)
3位(準決勝=●0-7阪神)

大会詳細(NPBオフィシャルサイト)(PC)ベースボールアカデミー

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