2017/09/28 (木)
コミュニティ

全国中学校軟式野球大会優勝の白老町立白翔中学を表彰

北海道日本ハムファイターズは、9月28日(木)の東北楽天ゴールデンイーグルス23回戦(札幌ドーム)に第39回全国中学校軟式野球大会(宮崎県)で初優勝した白老町立白翔中学校野球部を招き、試合前セレモニーで栄誉を称えました。北海道勢の優勝は1991年の岩見沢市立東光中学以来、26年ぶり2度目。北海道七飯町出身の鍵谷陽平選手から宮田瑠夏前主将へ花束を贈呈し、本塁プレート付近で記念撮影も行い人口17,440人の町から全国の頂点に立った快挙を祝いました。

刈谷市立朝日中学(愛知県)との決勝は、雷雨により2時間35分の中断をはさみ、両チーム無得点の5回に集中打を浴びせて白翔中学が4点を先制。先発した根本悠楓投手が12三振を奪う快投の上、一人の走者も許さない完璧な投球で決勝初の完全試合を達成しました。ファイターズOBの武田勝氏(石川ミリオンスターズヴァイスプレジデント兼総合コーチ)がコーチを務める侍ジャパンU-15代表にも選ばれている根本投手は「プロがプレーする球場に立つ機会はないので、いい経験になりました。この先も経験を重ねて、実力をつけていきたいです」と話していました。

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