2017/07/31 (月)
チーム

稲葉SCOが侍ジャパン代表監督に就任

北海道日本ハムファイターズの稲葉篤紀スポーツ・コミュニティ・オフィサー(SCO)が、野球日本代表「侍ジャパン」トップチームの監督に就任しましたので、お知らせいたします。
なお、引き続き当球団のSCOとして北海道における「Sports Community」づくりを推進していくほか、2018年以降も専属マネジメント契約を結ぶ予定です。

【プロフィール】

■氏名:稲葉 篤紀(いなば あつのり)
■生年月日:1972年8月3日
■出身地:愛知県北名古屋市
■経歴:中京高-法政大-ヤクルトスワローズ(1995-2004)-北海道日本ハムファイターズ(2005-2014)-北海道日本ハムファイターズSCO(2015-)
■代表歴:北京五輪(2008)、World Baseball Classic(2009・2013)、侍ジャパン打撃コーチ(2013-2017)

【コメント】

「2020年東京五輪では国を挙げての戦いになり、野球が五輪競技に復活する重要な大会になります。そうした中、私が代表チームを率いる監督を務めさていただくということで、感謝の言葉しかありません。国際大会を戦う上でどういう野球スタイル、戦い方をしていくべきか今考えている最中ですが、一番大事にしているのはチームの和、結束力です。国を背負い、日本のために戦ってくれる選手をはじめ、ファンの皆様、関係者の方々と強く結束し、アンダー世代や女子野球などとも同じユニフォームを着用して、日本のトップチーム、侍ジャパンの誇りを胸にこれからしっかり戦ってまいります。8月3日で45歳になるまだまだ若輩者ではありますが、日本のために侍ジャパントップチームの監督としてしっかり務めさせていただきます」

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