2017年度の日本生命セ・パ交流戦において、各リーグから1名、期間中特に活躍が目立った選手を表彰する「日本生命賞」選手が本日6月23日(金)、日本野球機構から発表され、北海道日本ハムファイターズの松本剛選手が受賞いたしました。ファイターズ所属選手の同賞受賞は、昨年の大谷翔平投手に続き、2年連続となります。同日の試合前に受賞セレモニーも行われ、松本選手には日本生命保険相互会社から賞金100万円が贈られました。
6 月2日の甲子園での阪神戦、9回に代打で決勝の2点適時二塁打を放つと、その後はレギュラーに定着。日本生命セ・パ交流戦期間中、打率2 位の好成績を残し、チームの勝利に貢献した。
試合 | 17 |
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打率 | .396 (2位) |
安打 | 21 |
本塁打 | 0 |
打点 | 5 |
出塁率 | .439 (2位) |
得点 圏打率 | .462 (4位タイ) |
リーグで1人しか受賞できない賞をいただけて本当に光栄です。試合に出していただいた監督・コーチに感謝しています。交流戦と同様に多く試合に出られるよう、これからも1試合1試合全力でプレーし、チームの勝利に貢献できるように頑張ります。