2017/02/21 (火)
イベント

球界初!「F-AMBITIOUS」雪上アートが羊ヶ丘展望台に出現

北海道日本ハムファイターズの2017年シーズンのチームスローガンは「F-AMBITIOUS」(ファンビシャス)。この言葉を通して、当球団は北海道、そしてファンの皆様とともに大きな「志」を持って戦ってまいります。
今シーズンの幕開けとなる3月31日(金)の「OPENING GAMES2017」埼玉西武ライオンズ戦(札幌ドーム)に先立ち、「Boys be ambitious!」の言葉を残したウィリアム・スミス・クラーク博士の銅像が建つさっぽろ羊ヶ丘展望台付近にて、「F-AMBITIOUS」ロゴマークの雪上アートを作成。12球団で唯一、開幕時期に雪が残る北海道ならでは、球界初の雪上アートが完成しました。

この雪上アートを作成したのはイギリス出身でスノーアートを考案し、第一人者として活躍するサイモン・ベック氏(58)。自らの足で雪を踏み固め模様を描いていき、約7時間の作業工程を終え、縦30メートル、横100メートルのファンビシャスロゴを描き出しました。サイモン氏は「アートとしては満足しています。日本一連覇に向けてシーズンへモチベーションを上げていき、プレッシャーはかかると思いますが、いいトレーニングをして今年も頑張ってもらいたいです」とファイターズにメッセージを送りました。

また、「F-AMBITIOUS」(ファンビシャス)の志を共にして頂いている豊平区の皆様と一緒にクラーク博士の像の前で記念撮影を実施。チーム、ファンと一緒になって球団初の連覇に向けて突き進んでいきます。(雪上アートは積雪があり次第消えてしまいます)

共催:札幌市
協力:一般社団法人 札幌観光協会 さっぽろ羊ヶ丘展望台

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